インタビュー
座談会
金太で働く社員たちは、仕事や社風、先輩社員との関係性についてどう感じているの?
ホントのところを聞きたくて開催した座談会に南社長も参加。
昼休みの雑談のような、飲み会のような、いつもの雰囲気で、社員のこと、会社のことなど縦横無尽に語り合ってもらいました。

南 志郎

長谷川 皓一
2015年入社
山田 高大
2003年入社
岩本 慶太
2008年入社
中村 里恭
2007年入社
金太ならみつかる
自分らしく活躍できる場所
どんな人に入社してほしいですか?

山田:金太の社員って、いい意味でバラバラ。理論的だったり情熱的だったり、ハングリー精神強めだったり。だからこそ自分らしくいられるので、どんな人でも大歓迎です。

南:山田さんがいる富山支店の杉森くん(支店長)はとにかく熱いね。

山田:熱すぎです。こっちまでやけどしますよ!

南:しかも、なかなか冷めない。

山田:そのおかげで、富山支店の売上は20年で10倍になりました。

長谷川:若い社員はどちらかというとおとなしい印象かな。

中村:先輩社員のキャラが濃すぎるんじゃない?

岩本:若手も個性的ですよ。田中くん(仮名)は勢いがある。

長谷川:飲み会でめちゃくちゃおもしろいのは三谷さん(仮名)

南:いろんな個性がバランス良く集まっているってことだね。

岩本:面倒見のいい上司や先輩ばかりというのは確か。だから、何も心配せず飛び込んでほしいですね。

中村:私が所属する旭丘鉄鋼基地の社員は、年代も経歴もさまざま。ですが、休憩中はみんなでざっくばらんに話をして笑っています。そういう意味では、新卒でも中途入社でもなじみやすい環境です。

南:仕事には真剣ですって言っておかないと!

中村:もちろんです。危険を伴う作業の連続で、些細なミスも許されない現場ですから。その切替えが瞬時にできるところも、個人的には働きやすくて気に入っています。


皆さんにとって、金太ってどんな会社ですか?

山田:アットホームな会社だと思います。もちろん仕事に対する厳しさはありますが、2年ごとの社員研修旅行や懇親会、若手社員中心の新年会など社員同士の活発なコミュニケーションが会社の底力になっていて、何度も助けられました。

中村:懇親会は全部署集まれるので楽しみにしています。

長谷川:普段、なかなか会えない人もいますからね。

岩本:席は全社員くじ引きで決めるから、それも楽しい。

長谷川:今年の懇親会も盛り上がりましたね。

中村:今日もそうですけど、南社長の隣は山田さんでしたね。

南:普段の行いが悪いのかな・・・。

山田:逆!いいってことですよ。

南:社外のイベントにもみんなで参加しているよね。

中村:コロナ禍で他部署との交流もほとんどなくなってしまった時、金沢城リレーマラソンへの参加を呼びかけました。新入社員にも参加してもらい、これまで3年連続走っています。

山田:参加者、増えてますね。

中村:最初は10人で、今年は18人も参加してくれました。

岩本:もう恒例行事ですね。

中村:金太には、誰かが何かをやろうとした時、互いに支えようという空気があるって改めて感じています。

今後、金太をどのような会社にしていきたいですか?

南:大量生産・大量消費が終わったこれからの時代に、社会や地域に求められる企業であるためには、誰かの言いなりではなく、自分で考え新しい挑戦ができる、能動的な「個」の集まりになる必要があると考えています。

長谷川:後輩の指導をした際、最初はやってみせて、次はやってもらって、最後は自分で考えて動けることを意識しました。先輩たちがそう教えてくれたからできたのでしょうね。

南:当社は、若手もベテランもお客様や会社、地域のことを考えて行動してくれていて頼もしいですね。

岩本:私自身、ここ数年で研修生の指導や業務改善活動など部署や会社全体のことを考える仕事が増えました。いろいろなことが経験できる職場で裁量権を持って仕事ができるので、成長もしやすいのだと思います。

南:ここにいる全員が、経験を重ねるほど視野が広くなり、厳しさの中にもやさしさを持てるようになったと感じます。その成長が、お客様や後輩たちにもいい影響や刺激となって会社を引っ張ってくれています。

中村:以前の私は、自分のことだけで精一杯でした。でも今は、相手の気持ちや周囲のことまで考えるようになりました。自分が成長することで会社に貢献できるって社会人にしかない喜びだと思います。それを金太で感じてほしいです。


これから仲間になる皆さんにメッセージをお願いします

山田:飛び込んで来てくれたら、全力で受け止めるよ!

南:昭和感、強いな。

山田:じゃあ、仕事が楽しいって思ってもらえるように私たちも努力します!でどうでしょう?

中村:富山支店はみんな熱い。

岩本:「飛び込んで」で思い出したんですけど、私に旭丘鉄鋼基地から営業へ異動の話があった時、最初は乗り気じゃなかったんです。

南:「自信がない」って言ってたね。

岩本:前例のない異動でしたし、プレッシャーもありました。

中村:同じ部署にいた先輩としては、異動してよかったと思うよ。

岩本:「なんとかなる」と思って飛び込んだら、周囲のサポートもあり、新しいやりがいや楽しさを見つけられました。

長谷川:やってみないと味わえないことってありますね。

岩本:そうそう。どこの会社でも入る前は心配がつきもの。でも、金太は入ってよかった、仕事が楽しいと思える会社ですよっていうことは伝えたいです。

中村:金太を検討している人には、とにかく一歩踏み出してほしいです。

長谷川:きっと気の合う仲間や自分の個性を活かせる仕事がみつかると思います。

岩本:一緒によい社会人生活を歩んでいきましょう。






飛び込んできて、KINTA