インタビュー

6年後
インタビュー

6年前、未来への意気込みを語ってくれた4名の社員たち。
あの時の言葉がどんな形で現実になり、どんな未来を描いているのか。
彼らの歩みを、ぜひ一緒に覗いてみてください。

建築開発部

長谷川 皓一

2015年入社
富山支店 鉄鋼部

山田 高大

2003年入社
土木開発部

岩本 慶太

2008年入社
旭丘鉄鋼基地

中村 里恭

2007年入社

長谷川さんの6年後インタビュー

建築開発部

長谷川 皓一

2015年入社

2019年のインタビューはこちら

やりがいを持って新しいことに挑戦してきた毎日

ここ6年を振り返っていかがですか?

業務内容は以前と変わりありません。あの頃は若かったので、どんどん実績を積み上げて行っている感じです。現在はH形鋼という大型商品の仕入れ担当を任せられており、鉄鋼メーカーとの受注のやり取りや品質管理など、鉄鋼メーカーの協力を受けながらプロジェクトを進めています。
ここ数年で豊富な知識を修得したと思っていますが、まだまだ勉強しないといけないことがいっぱいあり、日々勉強しながら、知識を得ることを楽しみに仕事しています。
「建築建材のことなら長谷川に聞け」と言ってもらえるように、もっともっと鉄骨造や鉄骨製品の管理についても学んでいきたいですね。
最終的には、鋼材の販売・工事の請負を通じて、社会に貢献したいかな?会社のビジョンのような言葉になってしまったけど、中堅に入りつつある今、そのように考えられるようになってきました。


トータルとしてみても、バランスのいい会社

金太の魅力を教えて下さい

まずは社員の定着率がいいところですね。みんなずっと一緒に仕事している感じです。これは部署で協力し合うこともそうですが、部署間の垣根を越えて協力し合えるところが大きいのかもしれません。他部署の誰に聞いても手伝ってくれると言うか、とても風通しのいい環境です。不思議と明るい社員が多く、私はいつも引っ張っていってもらっている感じです。


鉄が人の生活を豊かにしている

これから金太を検討される方に一言お願いします

鉄が直接見えているところはもちろんですが、見えてないところでもいたるところで鉄が使われ、人の生活を豊かにしています。私たちが販売した鉄があらゆるモノに形を変えて、この北陸で、そして日本で、もちろん世界中あらゆるところで鉄が使われ、人の生活を支え、経済を豊かなものにしていることはとても感慨深いものです。鉄がつなぐ未来のバトンを私たちと一緒に広めましょう。

山田さんの6年後インタビュー

富山支店 鉄鋼部

山田 高大

2003年入社

2019年のインタビューはこちら

やりがいを持って新しいことに挑戦してきた毎日

ここ6年を振り返っていかがですか?

当時は本社鉄鋼部で自分に目標を課して拡販に勤しんでいましたね。お客様に紹介を頂いた企業さんを訪問して新しい注文を獲得したり、新たな商材としてのアルミを受注につなげていった頃ですね。新規開拓はとてもやりがいがありましたが、同時に課長職に就いていましたから、後輩社員の指導や教育も大きな仕事になっていました。
でも、あの後すぐに富山支店に転属になったのですよ。当時の富山営業所を富山支店に昇格させ、富山県での事業を拡大するに当たり若いスタッフもかなり増えました。富山支店は新しい前衛部隊みたいなものですから、部署にとらわれず金太のすべての商材を取り扱うことができるのではないかと考えて、全方向で営業を掛けました。この結果、今では土木部の商材である敷板・ロードマットの拡販を進め、客層を増やすことに成功しています。自分たちが努力することが、いずれこの富山支店の伝統となると考えると、増々やる気が出てきますね。


とっても家族的

金太の魅力を教えて下さい

金太の魅力を一言で言うとアットホームな会社ということですね。会社ですから、もちろん目標達成に努力しないといけませんし、プレッシャーがあって大変なときもありますが、社員同士の会話も多くお互いサポートし合える環境があって、とても家族的な会社だと思います。
近年「会社は会社、個人は個人」と分けてしまう風潮が続いていましたが、そんな時世にあっても金太はよい意味で変わらずに来たような気がします。2年に1回の社員研修旅行、2年に1回のリラックスパーティ、若手中心の新年会、部署の懇親会などなど、古い文化と言われそうですが、それが金太ですし、ステキなところだと思います。社員同士のコミュニケーションが会社の底力になっているのでは?と最近よく感じるのです。


仲間になってみて分かる自然な居心地

これから金太を検討される方に一言お願いします

私が金太に入って20年以上経ちましたが、一度も会社を辞めたいと思ったことはありませんね。ほんと不思議と..そうなんです。それは金太の魅力となっているアットホームな会社風土によるものなんでしょうね。たまたま諸先輩や後輩に恵まれただけかもしれませんが、同じ思いを語る仲間が多い感じがするので、おそらくそうなんでしょう。
少しでも金太に興味があれば、会社説明会でも展示会でも、ぜひ金太の門をたたいてみて下さい。何か感じるものがあるかもしれませんよ。

私の出番はないかもしれないけど、考えました!
私の「○○○○、KINTA」は、「やりたいことをやろう、KINTA」
自分が目標を持てば、なんでもチャレンジさせてくれる会社の雰囲気が好きですね。

岩本さんの6年後インタビュー

土木開発部

岩本 慶太

2008年入社

2019年のインタビューはこちら

新しい役割がいくつも増えました

ここ6年を振り返っていかがですか?

同じく営業を担当していますが、研修生の指導、部署全体、会社全体のことを考えるような役割が増えました。新卒採用や能登支店の採用の際に部署の説明を行いますが、私が今その担当を担っています。単に部署の説明だけでなく、部署の営業活動がどのように社会に役立っているも含めて説明し、新人にも自分たちが担う役割と実際の仕事をイメージしやすいように伝えています。
短い時間で伝えることはとても難しいことですが、自分なりに試行錯誤しプレゼンを繰り返すことで、自分自身の伝える能力が確実に上がっていることを感じます。
また、部署単位で業務改善活動も行っていますが、全体の方向性を決めてまとめたり、PDCAサイクルで得られるものを考察し更に展開したりと、いろいろな意見がある中で話をまとめていくのは大変ですね。日々勉強の毎日ですが、よい機会だと思っています。
仕事の面では、今後も震災関連の仕事が増えてくると思いますので、能登支店と協力して復旧に貢献したいです。


きっと気の合う仲間と仕事が出来るはず

金太の魅力を教えて下さい

いろいろなことが経験出来る職場です。
私が新人の頃、最初は鉄鋼基地に配属され、ずっとそのままで行くのかと思っていたら、3年目で土木開発部の営業に転属になりました。最初は戸惑いましたが、もともと営業希望でなかった私にゼロから教えてくれる先輩・上司の支えも有り、次第に引き継いだ仕事をうまくこなせるようになっていたと思います。もちろん最初は失敗ばかりで、叱られることもいっぱいありましたが、今思えば私のことを思っての愛ある指導だったのでしょう。指導する立場になってそのことがよく思い出されます。
金太の社員は年代も幅広く、いろいろな方のサポートを受けることができますので、きっと気の合う仲間やチームで仕事が出来るはずです。
共に切磋琢磨してより良い社会人生活を歩んでいきましょう!

中村さんの6年後インタビュー

旭丘鉄鋼基地

中村 里恭

2007年入社

2019年のインタビューはこちら

みんなが働きやすい環境を作るのが私の役目

ここ6年を振り返っていかがですか?

仕事内容は、何か特別大きく変化したとは思っていませんが、全てにおいてより深く、責任が大きくなったと思います。現場作業での後輩たちの指導や観察、現場以外(会議など)での業務など、より多く気を配ることが増えたのでしょう。現在の立場になって上長と後輩達の間に入り会社の方針、上長の意向などを説明することは多いかもしれません。話をするときは言葉選びに気を使いますね。
新型コロナが流行しているときは行動がかなり制限されて、新入社員が入社しても他部署との交流も殆どできない環境になってしまいましたが、コミュニケーションの豊富さが金太の良いところでしたので、新たに交流できる場を作ろうと思い金沢城リレーマラソンにみんなで参加しようと企画しました。新入社員にも参加してもらい周りにも声をかけて今年で3年連続走りました。本当はコロナ禍を脱するまでの企画と考えていましたが、今では18人も参加してくれる大きなチームとなって、新しい野外活動に育っています。


社員のことを大切にしてくれる会社

金太の魅力を教えて下さい

一番は社長が社員思いで愛情をもって接してくれることかなと思います。トップが愛情もってくれるということはそれが社員全員に伝播していきますよね。上司も先輩も後輩も新しく入社した人も、すぐに信頼関係を築くことができて、どこの部署もチームワークがとてもいいと思います。
そういう人間関係はとても居心地がよく、積極的に仕事ができる環境が整っていると思います。
また、社員にはもう当たり前になってしまっていますが、年間休日が多くて福利厚生もしっかりしていることもポイントでしょうか。普段あまり意識しませんが、ことあるごとに本当に有難いことだと感じます。プライベートの時間は子供の成長とともに自分も成長していく時間に割り当てています。息子がバスケットボールを一所懸命やり始めたので、私はバスケットボールの審判の資格を取りました。息子と同じスポーツでテクニカルな話をできるのは本当に楽しい。これもまた仕事と家族の時間をはっきり分けることでできていることの恩恵だと思います。


成長している評価を自分自身で感じることができる

これから金太を検討される方に一言お願いします

誰しも入社したばかりの頃は、自分が周りの中でどういう役割にいるのか、会社に貢献できているのか、本当に成長していけるのかなんて誰も分からないですよね。入社し何年か経って振り返った時に確実に成長して、いつの間にかみんなに頼られていることが分かると思いますよ。一緒に金太で体験してみませんか?

建築開発部

長谷川 皓一

2015年入社
富山支店 鉄鋼部

山田 高大

2003年入社
土木開発部

岩本 慶太

2008年入社
旭丘鉄鋼基地

中村 里恭

2007年入社
インタビュー